最終更新日　2011/1/30

ROTCSV.EXE

CSVファイルの縦横を入れ替えるフリーソフトです。Worksの表計算データの行列を変換するのに使えます。Excelな人には無用です。

【説明】

CSVファイルを介してWorksの表計算ファイルのデータの行列を入れ替えることができます。CSVファイルを介するので数式や書式はだめです。

【インストールとアンインストール】

ダウンロードした自己解凍ファイルROTCSVx.EXEを実行して下さい。アンインストールはROTCSV.EXEを消すだけです。

【使い方】

Worksの表計算ファイルの行列を入れ替えることを想定します。

(1)Worksの表計算ファイルを開き、テキストとカンマ形式（CSV形式）でファイルを保存して下さい。各行の列数は不揃いでもかまいません。

(2)ROTCSV.EXEを実行します。まず「入力ファイル指定」ボタンを押して(1)で保存したファイルを開きます。ファイルの取り込みが終わると列数、行数が表示されます。次に「変換と出力」ボタンを押します。変換が終わると出力のためのダイアログが出ますので、xxxx.csvなどとして保存します。

(3)Worksでxxxx.csvファイルを開きます。「ファイルを開く」ダイアログに対しては「スプレッドシート」のボタンを押します。すると表計算で開かれ、行列が入れ替わっているはずです。なお、そのままですと拡張子がCSVになってわかりにくいので、拡張子WKSにして保存したほうが良いでしょう。

【改訂歴】

Version 1.0 → 1.5（1998/4/29）
　　ファイル先頭が２バイト文字の場合にエラーになっていたのを訂正しました。

Version 1.0（1998/4/27）
　　プログラム公開

その他、詳しくは同梱のREADME.TXTをご覧下さい。テスト用のCSVファイルも入ってます。

WCLOCK.WKS

Microsoft Works表計算のサンプル。非実用的な時計を表示します。

【説明】

見てのお楽しみです。石投げたくなるかも。(^^;　いや、これはあくまでも関数の使い方のサンプルです。Windows95/98で動作確認をしています。

【インストールとアンインストール】

WCLOCK.LZHをダウンロードし、LHAで解凍して下さい。あと、Windowsに標準添付のWingdingsフォントが必要です（ばれましたね）。アンインストールはWCLOCK.WKSを消すだけです。

HORO.WKS

Microsoft Works表計算のサンプル。誕生日から星座を表示します。

【説明】

誕生日を入力すると星座の絵などを表示します。表示はたぶん合っていると思うんですが確信はないです。１３星座には対応していません。Windows95/98で動作確認をしています。

【インストールとアンインストール】

HORO.LZHをダウンロードし、LHAで解凍して下さい。あと、Windowsに標準添付のWingdingsフォントが必要です。アンインストールはHORO.WKSを消すだけです。

NENGA2K11.WKS

Microsoft Works表計算のサンプル。2011年 年賀状の当選を調べます。

【説明】

番号を入力すると当たり外れを表示します。WindowsXP, Works8.5, OfficeXPで動作確認をしていますが、複雑なことはしていませんのでWindows95以降であればだいたいどのバージョンでも動くと思います。

【インストールとアンインストール】

NENGA2K11.ZIPをダウンロードし、解凍して下さい。アンインストールはNENGA2K11.WKSを消すだけです。