Works95/99プログラムの公開ページ
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最終更新日 1999/4/4 |
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最終更新日 1999/4/4 |
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1998/10/24 |
Microsoft Works95の、最近開いたファイルの表示を消します。 |
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1998/9/19 |
Microsoft Works95をコントロールします。ワープロ、表計算、ＤＢの検索ダイアログが現れたときに仮名漢字変換をオンにします。 |
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1999/1/3 |
Microsoft Works95通信の受信フォルダを変更します。 |
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1999/4/4 |
Microsoft Works95通信を起動するスクリプトです。受信フォルダを変更できます。 |
CLEANW4.EXE
Microsoft Works95の、最近開いたファイルの表示を消すフリーソフトです。
【説明】
その他、詳しくは同梱のREADME.TXTをご覧下さい。
Works95のスタートアップダイアログに出てくる最近開いたファイルの記録を消します。他の人とWorksを共用するときやWorksファイルを削除／移動した後に使うと便利だと思います。最近開いたファイル名の他にアドレス帳名（とその選択のためのデータベースファイル名）、通信ファイル名を消すことができます。
起動パラメータ指定により、存在しないファイル名だけを消したり、操作なしで自動的に実行させるようにできます。
Windows95の場合、最近開いたファイル名の表示をやめるように指定できます。
【インストールとアンインストール】
自己解凍ファイルCLEANW4x.EXEをダウンロードして実行するとCLEANW4.EXEとREADME.TXTが解凍されます。他に必要なものはありません。アンインストールはCLEANW4.EXEを消すだけです。
【使い方】
CLEANW4.EXEを起動する前にWorksを止め、実行中はWorksを使用しないで下さい。
CLEANW4.EXEを起動すると、最近開いたファイル名、データベースファイル名、通信ファイル名、アドレス帳名のリストが現れます。最近開いたファイル名を消すか、全部消すか、選択したファイル名だけを消すかを指定できます。チェックボックスなどを操作して実行ボタンを押して下さい。ファイル名を消す前に確認のダイアログを出します。
ファイル名を選択しDELETEキーを押すと、確認のダイアログを出さずにそのファイル名だけを即時に消します。
自動的に実行する場合、確認のダイアログは出さずに消します。なお秒読み中にESCキーを押す、又はCLEANW4のウィンドウのタイトルバー以外をクリックすると自動実行を解除します。
【改訂歴】
CLEANW4.EXEのバージョン番号はWindows95のプロパティで確認できます。
Version 2.1 → 2.5（1998/10/24）
ファイル名をクリックした場合、選択したファイル名だけを消すラジオボタンを自動的にチェックするようにしました。
Service Release（Works 4.5a）で実行を確認しました。
Version 2.0 → 2.1（1998/3/17）
ファイル名を削除しない場合は確認ダイアログを出さないようにしました。
いつのまにかDELETEキー、ESCキーが無効になっていた不良を修正しました。
CTLW4.EXE
Works95をコントロールするフリーソフトです。検索ダイアログが現れたときに仮名漢字変換をオンにします。
【説明】
Works95をコントロールします。
１．ワープロ、表計算、ＤＢの検索ダイアログが現れたときに仮名漢字変換をオンにします。
今のところこれだけです。(^^;
【インストールとアンインストール】
ダウンロードしたファイルCTLW4x.LZHをLHAなどで解凍し、専用のフォルダを作成してCTLW4.EXEを入れて下さい。必ずしも専用フォルダでなくてもかまいませんが、実行すると同じフォルダ内にINIファイルを作成しますので、専用の方がいいです。アンインストールは、CTLW4.EXEとCTLW4.INIを削除して下さい。レジストリの変更は行っていません。
【使い方】
Worksで検索する前にCTLW4.EXEを起動して下さい。チェックボックスをチェックし、そのまま実行しておきます。
RCVW4.EXE
Works95通信の受信フォルダを変更するフリーソフトです。
【説明】
Works95通信の受信フォルダを表示及び変更します。バッチファイルを作成して、Worksの通信ファイルごとに受信フォルダを変えるようなことができます。
【インストールとアンインストール】
ダウンロードしたファイルRCVW4v.LZHをLHAなどで解凍して下さい。アンインストールはRCVW4.EXEを消すだけです。
【使い方】
RCVW4.EXEを実行する前にWorksを止めて下さい。実行するとMS-DOSプロンプト画面に現在の受信フォルダ名を表示し、パラメータで指定されたフォルダ名に変更します。パラメータがない場合は表示のみを行います。
パラメータの指定方法及びバッチファイルの作成例は同梱のREADME.TXTを参照して下さい。
WCM4(JScript,VBScript)
Works95通信の受信フォルダを変更するスクリプトです。
【説明】
Windows98ではスクリプトによって、DOSのバッチファイルで行っていたような定型作業を自動化できます（なお、Windows95でもマイクロソフトのWWWからWindows Scripting Hostを入手して組み込めばスクリプトを実行できます）。
本スクリプトはWorks95通信を起動します。パラメータで受信フォルダ名を指定できますので、ショートカットを使い分けることにより、通信ファイルごとに受信フォルダを変えるようなことができます。
【インストールとアンインストール】
ダウンロードしたファイルWCM4v.LZHをLHAなどで解凍して下さい。アンインストールは解凍されたファイルを消すだけです。
【使い方】
まず、スクリプトのショートカットを作成し、プロパティのリンク先にパラメータ（Works通信ファイル名及び受信フォルダ名）を追加して下さい。
ショートカットを実行する前にWorksが終了していることを確認して下さい。
実行するとWorks通信ファイル及び受信フォルダが存在することを確認してWorksを起動します。受信フォルダがない場合にはメッセージを出力し、応答により自動的に作成します。
パラメータの指定方法は同梱のREADME.TXTを参照して下さい。Windows Scripting Hostの入手先も記載してあります。
【改訂歴】
WCM4のバージョン番号はスクリプト内のコメントで識別できます。
Version 1.0 → 1.1（1999/4/4）
WCM4.JSで、Works95/99のインストールをチェックするようにしました。WSHのバージョンを判定してコードを展開しているつもりですが、ダメならtry,catchステートメントを削除して下さい。
Version 1.0（1999/1/16）
スクリプト公開
